2009年1月28日 - 懸垂式は見送り、キャスターつき工具箱台が完成 |
| | | | |
|
| かったからである。 キャスターなしの状態で床の脇に置いてはみたものの、工具を取りに行くたびに段差を登り下りするのは面倒で、おまけに今はまだ床の上が土足禁止だから、そのつど靴を履かなければならない。靴を履かなくてよいくらい近づけると、整備台との間隔が狭くなりすぎる。めんどくさいったらありゃしない。 やはり、最低でも、あと畳1枚分は床を張っておいたほうが良さそうなので、既存の床と同じ方法で、積層合板1枚分の床を造った。続いてその上で工具箱台にキャスターを取り付け、ひとまず完成させた。 こいつの4個のキャスターは、すべて非首振り式である。好き勝手に動き回って整備台と衝突すると困るからだ。引き出しの出し入れによって前後に動くのもよろしくない。かといってロックつきのキャスターは私のような“イラチ”には不向き。理由は説明するまでもなかろう。 工具箱台の完成で、一気にガレージらしくなったような気がする。次は固定式の作業台に着工か? |
整備台があるのだから、工具箱を載せる台など、あって当然である。それなのになかなか製作に着手しなかったのは、懸垂式(天井から吊り下げる)にしたいと思い、ず〜っとず〜っと、その構造を考えていたからだ。今もまだ、希望を捨ててはいないのだが、そろそろこのあたりで |
| 工具箱の台を造らないと、使い勝手が悪くてしかたがないので、とりあえずキャスターつきの暫定バージョンを造ることにした。 で、先週あたりから少しずつ造っていたのだが、置き場がないので完成しなかった。回転式整備台を回すのに必要な2400×2400mmしか床がな |
|