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| でのRD350LC用からTR-1(XV1000)用のスピードメーターに替えてみたところ、 フルスケールの2/3あたりから上で針の動きが悪く、ときどき引 っかかったり暴れたりしていた。 が、まあ、それ以下はちゃんと動いているし、距離計にも問題はなか ったので、そのまま使い続けていたのだが、京奈和道を走って、これでは使い物にならないとわかり、元のRD350LC用に戻すことにした。 しかし、こちらもまた、去年の事故でトリップカウンターのリセットノブが曲がっていたり、オドメーターの数字がオーバーホール前のままだったりで、ポン付けはできない。 そこで、得意のニコイチをするこ |
| とにした。文字盤は、220km/hフルスケールのTR-1用を使いたかったのだが、純正品ではないためか、文字盤に貼ったフィルムに気泡が入っていたり、距離計の窓の矩形が純正品ほど正確ではなかったりするので、程度の良いRD350LC用(200km/hフルスケール)でいくことにした。 曲がっていたオドメーターのシャフトをTR-1用のに交換し、数字をオ ーバーホール後現在までの走行距離 “05183.8”に組み替えた。 内側のケースもTR-1用に交換。これによって、内側のケースを外側のカバーにマウントする2本の植え込みボルトの間隔が1mm広がり、以前の“ゴリ押し”装着も解消できた。 |