XJ900の爽快チューン
2008年8月1日 - スタジオ撮影/測定の後、飲み会へ   
     
バイカーズステーションのハイエースに乗ったXJ900。ヘタり気味のフォークスプリングに、とどめの一撃を食らわせてしまったか…。
と撮り進み、最後に念願の右真横の1/12写真(Bikers Station Eye)を撮ってもらい、撮影は終了した。
 時間の都合で重量測定はできなか
ったが、バイカーズステーション誌基準の測定による、ホイールベース(1477mm)とキャスター(25.7度)の正確な寸法がわかったのはありがたい。シャフトドライブだからホイ
ールベースは公表値と3mmしか変わらないが、キャスターは、まさか26度を下まわっているとは思っていなかったので少々驚いた。
 このあと、編集部の近所(武蔵小山駅近辺)で、目玉親父さんにお世話をいただいた飲み会に出席。目玉親父さんのバイク仲間が2人、私のXJ900仲間が2人、 そしてスペシャルゲストとしてG−TRIBEの戸田隆先生を加えた7人のオヤジたち(33〜52歳)による、いつ果てるとも知れ
 朝9時前に編集長が迎えに来て、速攻でマシンを積み込み、9時に自

分の愛車を入れてもらえた喜びは大きい。外装パーツを外した全景、細
宅を出発。ゆっくりしていると編集部、外装パーツ装着状態での各部…ぬバイク談義の宴が続いた。
部に着いてからの撮影の時間が足りなくなるのと、ベトナムガレージの惨状を見られたくなかったので、編集長を急かして出発したのである。
 うちからは、 国道163号→名阪国道→東名阪→伊勢湾岸道→東名…のルートで東京に向かった。ガソリン価格の高騰が影響しているのか、東名は異様なまでに空いており、15時すぎに編集部に到着。すぐに半地下のスタジオ(編集部と同フロア)に搬入し、撮影が始まった。
 バイカーズステーション誌に毎月のように出ているスタジオ写真(グレーの壁紙を背景にマシンの全体や細部を撮った写真)と同じ場所での撮影である。が、私がここでの撮影に立ち会ったことがあるのはMotoGPマシンだけなので、特別な場所に自
バイカーズステーション編集部内のスタジオにて。これからメーター/ハンドルまわりの撮影前に前輪を整列させているところ。


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