XJ900の爽快チューン
2009年1月19日 - 次号爽快チューンの校正完了   
     
空いた整備台は書類を広げるのに最適。爽快チューンの校正(手前)と、字数分の□が並んだYZR-M1ページのレイアウト。
との統合”を、このところ真剣に考えている。まだまだ完成にはほど遠いとはいえ、四方を壁で囲われてみると、この、明るく広く空気の良い(現在の仕事部屋と比べて)スペースで仕事をするのも悪くない…どころか、デスクワークをするにも本を読むにも、こちらのほうがはるかに快適な気がしてきた。
 一見オートバイ屋だか何屋だかわからないような理髪店があるのだから、ガレージの中に書斎があっても不思議ではない。前の事務所にいたころに“ここにバイクを運び込めたらいいのになぁ…”と思っていたのの逆である。ここで仕事できたらいいのに、ここで音楽聴けたらいいのに…と、最初のころには考えもしなかった多目的ガレージになりそうな感じである。右端の仮設壁を取っ払い、拡張するのも時間の問題か。
 晴れて暖かな一日である。今日の予定は、次号爽快チューンの校正と
広げるのに好都合だったのだ。
 私は狭い場所が苦手である。今の
YZR-M1詳細解説ページの原稿書き。校正はどこでもできるので、編集部から送られてきたFAXを持って、 ガレージ内ですることにした。
 どこでだってできる仕事を、わざわざガレージでしなくてもよいのだが、 今日はうまい具合にXJ900が降りていて、2.4×1mの整備台の上が空いている。 B4のFAX用紙を何枚も
仕事部屋は、家じゅうにそこしか候補地がなかった納屋の中で、実質的な広さは畳2枚程度である。窓がなく、冷暖房もなく、もちろんオーデ
ィオ装置もない。引っ越す前に借りていた10坪の事務所と比べると、天と地ほどの環境差がある。
 ガレージ造りを始めたころにはま
ったく考えていなかった“仕事部屋
テクニカルスペース・パドックの“もっちゃん”にプレゼントしてもらったステッカー。時期尚早だが、貼れる日まで大切にしておこう。


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