XJ900の爽快チューン
2009年3月20日 - ビーノの爽快チューン・第1弾   
     
回転式整備台の上で、エンジンオイルの交換他の整備と念入りな掃除を終えたところ。なかなかかわいいヤツである。
黒なので、グレーのフィラーキャップはとても目立つ。整備性が良いのはありがたいが、目立ちすぎて出来心のイタズラを誘うかもしれないので、キャップのツマミの部分とマフラーステーに2mmのドリルで穴を開け、ワイヤーロックしておいた。
 ここでエンジンを始動すると、明らかにアイドル回転が上がっていたので、下げようとして驚いた。スロ
ットルプーリーのストッパーぎりぎりのところに配線が通っている。試しにちょっと引っ張ってみると、何かのはずみに噛み込むかもしれないほど、配線の長さには余裕がある。
 念のため、ヤマハのウェブサイトでリコール情報などを探っても該当なし。これが原因のトラブルは出ていないようだが、メーカーがOKでも親父的にはNGだ。フレームの穴に通したタイラップで動きを規制した。
 続いてキャブをバラしたくなったのだが、それをすると改造にも手を出してしまいそうなので、今日はここまでで我慢。スロットルグリップの遊びを限界まで詰めただけで、外した外装の組み立てにかかった。
 最後は、 前後タイヤにMr.グリップマンを塗って、空気圧を前後とも2.0kg/cm^2に調整して終了。再試乗の結果、乗り心地がさらに良くなっていた。慣れのせいか、やはり動力性能(とくに加速性能)は、もうち
ょっと何とかしたい。いろいろ試す前に、まずは自動遠心クラッチの勉強から始めるべきかもしれない。
 SASHUから家まで 35kmほど自走して帰ってきたビーノに、今日初めて試乗してみた。いいぞ、これ! 自分も1台欲しくなった。ウルサい親父をも納得させる操安性と乗り心地の良さ! ユーザーの大半が女の子だろうから、エンジンは、まあ、こんなものか。防振と消音は、うまくできているようで気に入った。
 近所を一回りした後、整備台に載せた。台上の愛車を見た娘は「ビーノかっわいぃ!」を連発している。
 さて、ここからは親父の本領発揮だ。まずは予定どおりエンジンオイルの交換だが、その前に、ひととおりバラし方を知っておいたほうが良いと考え、エンジン回りの囲いを取

り外しにかかった。驚くほど整備性が良い。7本のM6ボルトを外せば、シートとシート下の荷箱が取れ、それを取り巻くパネルは、ウインカーとテールランプをつけたまま、ゴソ
ッと一体のままで外せる。
 そこまでして、エンジンが丸見えになったところでドレンボルトとオイルフィルターカバーを外し、古いオイルを排出。待っている間に各部を観察。点検ではなく、改造プランを練るための予習みたいなものだ。
 古いオイルが出てこなくなったところでアッシュのPSE 10W-40 MOTO-SPECを注入。レベルは、とりあえずゲージの中間にしてようすを見ることにした。まわりのパーツがすべて
フィラーキャップにはイタズラ防止のワイヤーロックをした。引っ張っていないのに、こんなに配線が近いとちょっとコワい。タイラップ2丁がけで配線の動きを規制した。


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