XJ900の爽快チューン
2008年3月16日 - バイカーズカフェ・ココペリ   
     
 春ですね〜。晴れて暖かい日曜日の午後。原稿なんか書いてられません。1時間ほど、近所を走ってこよう…と、16時すぎに出発して、近くの“バイカーズカフェ・ココペリ”
まで往復してきました。
 出発前にささっと、先週感じたステアリングの違和感の対策をして、近所の田舎道と阪奈道路でテストです。対策といっても、超手抜き。ト
ップブリッジの裏側と、アンダーブラケット〜フレーム間の隙間の2箇所から、中のベアリング目がけて、最初はパーツクリーナーをたっぷりと、続いてスプレー式グリスを適量吹き込んだだけです。雑誌には書けない“エエ加減整備”の典型です。
 結果オーライではありましたが、10℃も気温が高くなると、何もしなくても改善していたかもしれませんね。とにかく今日は、クラッチは軽く、ショックの動きは良く、タイヤは柔らかく…と、5℃以下のときとは別の車体のように感じました。
 やはりバイクは、最低でも10℃以

エンジンもますます好調。まだオイルクーラーはカバーしたままなので、かなり適温に近づいてきたような感じ。よく滑ってます。
上の気温で乗らないと、本来の性能を味わえないような気がします。
 ところで、今日おじゃましたココペリは、実は2回目の訪問です。短い時間でしたが、マスターと楽しくお話しをし、お店の表で写真を撮っ

て、20日午後の再訪を約束して帰ってきました。
 上の写真の右端に写っているのはマスターの愛車です。時間をかけてこつこつと整備/カスタマイズを楽しんでいらっしゃいます。


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