XJ900の爽快チューン
2010年10月2日 - 見かけフック? いえいえ、荷かけフックでござる   
     
荷かけフックがないので、今まではウインカーステーに無理やり引っかけていたが、これなら使い勝手も良さそうである。
アルミ削り出しのフック。小さな4個の穴は、デザイン的には奇数個のほうがカッコいいが、偶数なのにはわけがある。
樹脂製フェンダーが陥没しないよう、裏側には大径のワッシャを当て、袋ナットで締めつけた。右に見えるのは専用のソケット。
 ネジ箱をひっくり返していたら、変てこな頭の形をした、見慣れぬボルトが出てきた。どこに使うのかよくわからないが(笑)、まるでワークスマシンのパーツのようにカッコいいので(爆)、どこかに使いたくなった。もちろん、外からよく見える場所に、これ見よがしに…である。
 しばらく考えて、リアフェンダー

の側面に取りつけ、荷かけフックにすることにした。これなら、フツーのボルトやフックみたいに、使わないときに隠したくなったりせず、目立ってナンボ。どこかのパーツ屋さんが製品化すればいいのに…。
 今日は昼間に時間がとれず、暗くなってから30分ほど、フックを取りつけただけで作業終了である。

フェンダーの穴あけに使った手動ドリル。バイクに興味を持つ前には木工に使っていた。チャックはφ6までで、手で締めるだけ。


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